zoom 8/14,21 親子で!お菓子の家で自由研究 お菓子ケンチク失敗学・たおれないための工夫

◎対象:小学校3年生~6年生の子どもと保護者。<お菓子発送の関係で今回は本州・四国の方とします>
◎内容:市販のお菓子を建材に見立てて、親子でそれぞれ楽しく小さな家をつくろう!
・完成形は決まっていません。住む人のことを想像しながら、自由に形を考えよう!
・自由研究 「お菓子ケンチク失敗学」 建物にかかる力のことを感じながら建てよう!
(この時間内に、自由研究の成果品(模造紙などに書き込んだもの)ができるわけではありません。自由研究のヒントを得ていただけるような組み立てとしています)
キーワード:建築、力学、見立て、想像力、美味しい、楽しい、親子、自由研究
◎日程と定員 6日前の20時に締め切ります。
①8月14日(土) 午前の部:10時~12時20分 10組 8月8日20時締切
②8月14日(土) 午後の部:13時30分~15時50分 10組 8月8日20時締切
③8月21日(土) 午前の部:10時~12時20分 10組 8月14日20時締切
④8月21日(土) 午後の部:13時30分~15時50分 10組 8月14日20時締切
◎会費(原則 子一人・保護者一人)
(ほかにご家族が一緒にzoomを見たり余ったお菓子でお家を作っていただいてもかまいません)
受講費2,000円+お菓子※・資料代900円+送料900円 =3,800円
※ご家庭でご準備いただだくものがあります(後述)
◎オンラインの方法…zoom お申込みいただいた方にURLをお知らせします。
◎お申し込み BASEにてお買い求めください

◎プログラムの構成
・導入 :お菓子ケンチクの楽しさと学びについてのお話。体で力を感じてみましょう。
・研究 :どうやったらお菓子の家をたてられる?考えてやってみよう!
・ケンチク:どんなお家を建てようか。どんな人がどんな暮らしをするのかな。イメージ図を描くか、文字や言葉で表現してみよう!(この過程が難しい場合は飛ばしても結構です)⇒さあ、ケンチクだ!
・ふりかえり:幾人かに発表していただきます。学びと体験のふりかえりを行いましょう。
ワークショップのあと、完成写真を送っていただいた方には、後日コメントをお返しします。
◎準備物・注意事項など
<制作に関して>
***ご注意ください***
□「接着剤」的食品(粘着性のある食品)を事前にご用意ください。
チョコorチョコペンorチョコクリームやピーナツクリームorあんこ&はちみつ、など。
夏期の高温により、変質してしまう可能性があるため、今回は「接着剤的食品」をキットに入れていません。お手数ですが、事前にご用意をお願いいたします。
なお、「チョコorチョコペン」をお使いになられる場合、40度程度の湯せんができるよう、お湯のご準備もお願いいたします。
**********
□お皿orお盆(縁が低いと作りやすい)orまな板 …「敷地」になります。平らな部分がA4~A3程度のもの。丸でもOK 。
□まな板 …お菓子を切ったり加工したりするため(牛乳パックを開いて乾かしたものでもOK)
□包丁かテーブルナイフ …お菓子を切るため
□テーブルナイフかスプーン…「接着剤」的なものを塗るため
□お手拭き用タオル
もしお家にあれば □ミニチュアの人や動物(キットにも住人としての爪楊枝が入っています)
<自由研究に関連して>
□筆記用具 □カメラ(お子さんの試行錯誤や作品を撮ってあげてください。携帯カメラもちろんOK)
◎ファシリテーター:吉橋久美子
お菓子大好き・ケンチク大好き。
奈良女子大学住居学科卒業後、建設会社(株)大林組に勤務、退社して京都大学大学院人間・環境学研究科に学ぶ(人間・環境学修士)。2000年に一級建築士登録。その後建築の実務はしていないが、2006年から子ども向けの建築ワークショップを続けている。2020年度からは下記のメンバーとして、お菓子の家に特化したプログラムを練っています。
◎主催:Edible Arch.(エディブルアーキ)
2020年春、コロナ禍をテーマにした起業体験イベントStartup Weekend COVID-19に参加したメンバーで結成。当時の外出もままならない状況のなか、ステイホームを想像力豊かに親子で楽しむお菓子の家企画で優勝。
◎お問い合わせ・連絡先
メール:info@ediblearch.com
コメント
コメントを投稿